Philosophy

活動理念・ミッション

JFFIDについて

About JFFID

Basic philosophy

基本理念

知的障がいのある人たちが地域でみんなと一緒に個性を認め合い不平等なくサッカーを日常的に楽しめる「生涯スポーツ」の環境が整備された社会を実現します。
知的障がいのサッカー競技が盛んに行われ、全国的・国際的な大会が国内で定期的に開催されるとともに国際競技力が向上し、日本代表が世界で活躍できる「競技スポーツ」の発展した社会を実現します。

私達は、ボール一つで出来るサッカーの魅力を通して、知的障がい児・者を含む多くの人々のコミュニケーションを促進させると共に、知的障がい児・者にとっての真の社会参加ができる社会の実現を目指し、日本代表強化、ユース育成、指導者養成、普及の四位一体を軸に事業を行なっております。

Activity philosophy

基本理念

サッカーを通して知的障がい児・者が社会との関係を構築する

知的障がい児・者が社会との関係を構築する上で、感情や感覚が大きな要素を含むスポーツや音楽、芸術は非常に重要な手段となります。多くの方との感情や感覚を通したコミュニケーションは、知的障がい児・者にとって大きな力となるばかりか、知的障がいの無い者にとっても学ぶことが多くあります。
私達は、ボール一つで出来るサッカーの魅力を通して、知的障がい児・者を含む多くの人々のコミュニケーションを促進させ、知的障がい児・者にとっての真の社会参加が出来る社会を目指します。

知的障がい児・者がサッカーをできる環境や場の整備・提供

スポーツは誰でも「やりたい」という気持ちがあれば、誰もが楽しく行うことができます。そして、高い競技性をめざして行う環境が必要です。それは知的障がい児・者のサッカーにおいても同様です。我々は以下のような環境、場の作りを行うことを目指します。

  • 知的障がい児・者がサッカーをしたいという欲求に応える場作り
  • レベルに応じたサッカー環境の整備
  • 高い競技性を思考する競技者への質の高いサッカー環境の提供

サッカーを通して知的障がい児・者が社会との関係を構築する

知的障がい者サッカーの技術上の頂点である日本代表チームが国際大会などでより高い成功を収めるための強化や支援を行います。日本代表チームが魅力ある存在となり、知名度や理解されることで、知的障がい者サッカー自体がより魅力的なものとなり、上記の活動の裾野が広がります。
純粋な日本代表の強化はもとより、知的障がい者サッカー全体の発展のために広く支援を呼びかけ、支援体制が整うことを目指します。

Partner

パートナー

CONTACT

お問い合わせ

フォームからお問い合わせ

お問い合わせフォーム