【活動報告】2026年度アンチ・ドーピング研修会開催
2026.09.03
2026年8月27日(木)
当連盟所属の各カテゴリー日本代表候補選手(サッカー、フットサル、女子)とスタッフを対象にアンチ・ドーピングに関する研修会をオンラインにて開催しました。
昨年に引き続き、日本パラスポーツ協会所属、日本アンチドーピング機構(JADA)
承認エデュケーターの齊藤直人さんを講師としてお呼びしました。
スポーツの価値とは何か、クリーンでフェアなスポーツに参加するために自身ができること、アスリートとして体内に摂り入れるものに責任を持つこと、など具体例と共にわかりやすくお話ししていただきました。
今回は特に「選手自身が自ら行動できるように」を中心にお話ししていただきました。アスリートが果たすべき役割と責務のうち、「体内に取り入れるものに責任を持つ」ことがとても大切であることを強調されていました。
サプリメントや医薬品を使用する際には、安易に使用するのは避けましょう。Global DROという医薬品検索サイトを活用し、自分で調べてみましょう。また、医師やスポーツファーマシスト(アンチ・ドーピング規則に関する医療知識を身につけた認定薬剤師)に相談してみましょう。当連盟の医事委員会には、医師やスポーツファーマシストがいるので、不安なときはぜひ相談してください。
また、中身が安全かわからないもの(一度目を離したもの、ふたが開いているものなど)も安易に口にするのはやめましょう。過去にライバル選手の飲料に禁止物質を混入した事例をご紹介いただきました。ライバル選手だけでなく、その飲料を飲んでしまった選手も「体内に摂り入れたものへの責任」が問われます。
齊藤さんから選手の皆さんに「明日から実践してほしいこと」という次のようなメッセージがありました
- 今服用している医薬品やサプリメントが禁止物質でないことを調べてみましょう。
- 人から紹介されたサプリメントを安易に服用しない。特にライバルチームからは要注意!
- 海外遠征の時は、チームのみんなと共に食事をしてください。一人で知らないものを食べないようにしましょう。
- 禁止物質かどうか不明な場合は問い合わせを!
この研修会で学んだことは、ドーピング規則に違反しないための知識であるのと同時に、自分たちのこれまでの努力や夢を守るための大切な知識でもあります。これからもクリーンでフェアなスポーツ活動を実践し、日本代表として正々堂々とプレーできるよう頑張りましょう。
▼簡易イラスト資料
▼Global DRO
https://www.globaldro.com/JP/search
▼スポーツファーマシスト検索
https://sportspharmacist.jp/search/
▼JADAクリーンスポーツアスリートサイト
JFFID医事委員会